的矢湾
安乗灯台

的矢湾は古くから遠洋漁業の中継地点、避難場所として栄えてきました。的矢湾口のすぐ南、波切大王町は三角波の名所です。3方向から来る波は時折巨大な波になります。海がしけたとき避難できるもっとも近い所が的矢湾です。的矢湾の入り口にはめずらしい四角の安乗灯台があります。
安乗灯台を越えて湾内に入れば渡鹿野島があり、ここは昔遠洋漁業の船員が休息の場所としてにぎわいました。今は寂れて営業している旅館は3分の2もありません。にぎやかだったメインストリートは今は寂れて「千と千尋の神隠し」に出てくるゴーストタウンのようです。

赤灯台

渡鹿野島への渡船が出ている的矢港をスタート地点にしたのは駐車場(500円)、トイレがあり安心して車が駐車できる為です。海辺はどこも車を駐車できるスペースがありません。それに風が吹いたときに島と陸の間隔が狭く、影響を受けにくいと言う事があります。的矢港を出てすぐ左に赤灯台を見ながら湾口を目指します。ここから湾口の水平線を見れば状況がわかります。荒れてるときは水平線がギザギザです。湾口に向かって右に安乗港がみえます。荒れたときに避難するのに使えます。風、波があまりなければ湾口を出てみましょう。ここは暗岩、洗岩がたくさん有ります。岩にはホンダワラがたくさん着いていて魚介類はたくさんいます。何年か前は磯焼けで海草も着いてなくて海草の離れた後のピンク色の岩だけが見えてました。そのときは魚も少なく、透明度がかなり良かった。

ひるすぎて 空はさあおにすみわたる