
冬だって あつい物がある。
冬にしか あつくなれない物がある。

スキーは昔は移動のための道具でした。歩く、滑る両方出来るものでした。でもだんだん進化して滑るだけの機能しか持たなくなり、スピード重視の設計になっていきました。アメリカでクロスカントリースキーを楽しんでいる人がエッジのないクロスカントリースキーにエッジを付けたり、新雪で滑りやすくするために幅を広くして出来たのがテレマークスキーです。スキーの板はあまり普通のスキーと変わりません。ただ踵が固定していないビンディングを使います。緩やかな登りを歩くためにスキーの裏に鱗状のカットがしてあるものもあります。(カットがない物は登るときにシールという物を張ります。)クロスカントリースキーとの違いはエッジがあるかないかと、テレマークスキーは靴が足の母指求から曲がるのに対してクロスカントリースキーはつま先から曲がります。
それでテレマークスキーは重い荷物を背負っても踏ん張ることが出来ます。
前後にスライドさせるように滑るのは踵が浮くために普通のスキーのように滑ると新雪では前に転びやすくなります。そのためターンの時は膝を曲げ、スキーを前後にスライドさせたテレマークポジションをとります。
最近はスキー場でもたまに見かけるようになりました。
ヒール(踵)と心は全く自由なスキーです。(外国ではヒールフリースキーとも言います。)
普通のスキーとの違いは機械と道具の違いです。
スイッチを入れれば動く機械と使う人の能力を要求する道具ですね。
電気のこぎりと手で引いたり押したりするのこぎりの違い。
使えるようになればたぶん二度と普通のスキーには戻らないと思います。
使えればナチュラルハイ、使えなければ普通のスキーヤー。
言葉で良く説明のできないスキーと思ってください。どこが聞かれます「どこがおもしろいの?」答えは「は、は、は。」と笑うしかありません。あきらめましょう。

スキー場のベルトコンベアーの様なリフトを何回も何回も繰り返し滑るよりもスキー場の外、自分の滑りたい所へ登りって滑るとこれがまたおもしろい。
たくさん滑る事に価値はありません。(それに価値がある人は普通のスキーをどうぞ。)さらさらの腰くらいのパウダー(粉雪)で、滑ると前が見えないくらいの一本滑るだけでで十分、2、3ヶ月はうまい酒が飲めます。
誰も滑っていないふかふかの新雪を前が見えなくなるくらい雪を巻き上げて滑ってくると、もうスキップをしながら降りてくるような感じです。完全に心はナチュラルハイになり、転んでも顔は緩みっぱなしです。
テレマークスキーの滑りのムービーがあります。
再生には
が必要です。(無料)
テレマークスキーの滑りです。(400kb)
あなたも白い粉(パウダースノー)の中毒患者になってください。
お待ちしています。
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しばらくお待ちください。
