お知らせ
カヤックの販売、修理、部品等の引き渡しの業務は2024年も続けます。
店は連絡があれば営業します。連絡はメールでお願いします。(info@wood-note.com)
お客様にはご迷惑をおかけします。
地球温暖化によって気象海象の変動が大きく激しくなっています。以前より風が強くなったり、雨が激しく降ったり、その変化のスピードも速くなっています。カヌー、カヤックをする時は十分に注意が必要です。天気予報は当たらない時も多くなっています。
Dagger GT7.5レッド 展示艇 ダウンリバーのポリエチレンカヤックです。(価格はお尋ねください。)
詳細(画像等)はメールを頂ければ送ります。
我ら森の民、水の旅人
カヌー・カヤックを買おうとする時のおおまかなステップ
1,どこのフィールドで使うか、何をしたいかを決めます。
例、キャンプをしながら川下りがしたい。
カヤックで魚釣りがしたい。
海を旅したい。等
2,どうやってそのカヌーをフィールドまで運びますか?
- ポリエチレンのカヤックなら自動車で運ぶためにはキャリアーをルーフに取り付けます。キャリアーの耐荷重は何キロ?
- 耐荷重がクリアー出来れば自動車で運びましょう。耐荷重が足りなければ分割式、ファルトボート(組み立て式カヤック)、インフレータブルが選択肢になります。自動車の室内の広さは十分にありますか?
- 自動車が無い方はファルトボートが選択肢となります。背負えるようなバックに入っていて20分~30分で組み立てることが出来ます。自動車でももちろん運べます。保管場所は小さくて済みます。
3,しばらく経過してからのカヌー・カヤック
- その後、最初のイメージから外れて使う場所が変わることもあります。店のスタッフはあなたの性格や趣味から考えてアドイスをします。いつでも問い合わせてください。ほとんどの人は静かな湖で使いたいと言われます。しかしすぐに飽きてしまう事があり、その後使わなくなってしまう事があります。それではもったいないので安全で綺麗な川の静水域から始め、川下りをされると感動されます。カヌー・カヤックの性能は想像より遥かに上を行きます。
カタログはここにあります。 釣り用のカヤックは出艇可能(どこでも出艇可能ではありません。)の出艇地の情報のファイルをお付けしています。(釣れる場所です。) 出艇地を知らない人の事故(出艇地も天候の判断等、何も知らない人の事故) 海の常識、モラル、ルール、マナー、サポートするお店が無いと海へは出られません。海は陸上とは違う事を解ってください。 魚が釣れたら 掲示板 に投稿します。(投稿出来る人もどうぞ。) 当店では3m以下のフィッシングカヤックは取り扱いがありません。 カヤックの長さは行動範囲と比例します。 (あまりにも行動応範囲が狭く、スピードが出ないので危険でもあります。) 買って使えなくてオークション、メルカリ等で出回っています。それを買ってまた使えないので売ると言う悪循環が多いです。 いい加減に気がついて欲しいと思います。 Youtubeは瞬間芸です。一年で何回も無いいい条件で撮影しています。 それをいつもそのような状況で出来るとは思わないでください。 まずはじめにご自分が海、カヤックに付いて何も知らない事を知るべきだと思います。
カヤックフィッシングの航跡はカヤックで釣りをする人のためのエッセイです。決して教科書ではありませんが読めば参考になると思います。 カヤックを買おうと思っている人には良いと思います。 Amazon Kindle Store で販売(360円)しています。 読むには↓のリンクからパソコン、スマホ、タブレットに無料のアプリをインストールが必要です。 パソコンの無料のソフト スマホ、タブレットの無料のアプリをどうぞ。
ファルトボート
組み立て式のファルトボートはザックに収納ができます。これで川を下った後にザックに収納して帰る事が出来ます。 一人でも二人でも乗れ、キャンプ用品も乗ります。ゆったりと川下りをしたり湖をクルージングしたりが最適に作られています。 二人乗りは慣れてきたら友達を誘って二人で乗れます。この利点は女性を誘う事に適しています。 綺麗な川をのんびりと川下りに行かない?と言って断る女性は少ないでしょう。でもその前に一人でカヌーコントロールに慣れなければなりません。 フジタカヌー ALPINA2 430 ¥231,000(STD)(税込)/¥253,000(EX)(税込) EXは船体布のボトムがケブラー繊維でメッシュに補強してあります。 フジタカヌーには一人乗りも海で使いやすいシーカヤックもあります。
分割式シットオントップ
テキーラ アングラー 2分割(155100円)税込 色 ブラック/白/グリーンカモフラージュ コックピット周辺に4カ所のロッドホルダーがあります。( 2021年バージョンはグリーンの色がグリーンカモフラージュです。) 2分割で自動車のルーフにキャリアーが付かなくても車内で収納ができます。現地でも駐車場から水際まで運ぶ時に半分の重さで運べます。(2回運ぶ) 軽自動車のバンの荷室にも余裕で入ります。 駐車場と水際の間に堤防があっても越えることは簡単です。筋力トレーニングは必要ありません。 二人乗り 3分割、シットインもあります。
注意
ライフジャケット(PFD)はカヤックに座った時、着丈が長くて顎につかえる様な物はダメです。拡張式ライフジャケットはカヤックでは使わない。落ちた時に自動で膨らむ物(手動でも)はカヤックに最乗艇が難しいので止めるべきです。YouTubeは参考にはなりますが間違いが多いです。信じてはいけない。